シンクロニシティー2

ポリス シンクロニシティー


 大分前にシンクロの話題を書きました。その時にポリスのシンクロニシティーという曲の話をしましたね。実はポリスのシンクロニシティーのアルバムには、1曲目のシンクロニシティーと5曲目のシンクロニシティー2の二つの歌があるんです。意外とこの「2」の曲の頭だしが好きだったので、強引ですが再びシンクロの話です。(いや、ただ話したかっただけです笑)



 少し前のブログで22を超えてゆけという本を紹介しました。その本は現在3部目が7/末に発売されて、ちょうどそれを読み終わったところです。1,2部に比べるとちょっと話が難しくて、もう一度読まなくてはな〜と思っていますが、今回はこの22を越えてゆけにまつわるエピソードです。
 この本には色々な図や意味のある数字が出て来ます。もともとこの22を超えていけという本にであったもの22という数字のシンクロから出会った本ではあるのですが、なぜかこの本を読む前に、本に書かれている図や数字が自分の前に現れてくるという現象がありました。
そして、本を読んでいるときに「あっ、この図形この間突然頭に浮かんできた図形だ」とか「あっ、この数字この間からずーっと気になっていた数字だ!」とかそんなのがバンバンくる感じ。最後が極めつけで、私の妹がエジプト旅行から帰ってきて、お土産をくれたのですが、土産屋のおっさんにタダでもらったという金属性のある紋章が、その本に描かれている「アンクの紋章」だったのでした。
 もちろんアンクの紋章自体はエジプトに行けばそこいら中にあるのでしょうが、このタイミングで自分が手にすることになるとは!
 本の中で、他にも色々な紋章も出てくるのですが、まだ目にしていない紋章が「知恵の紋章」。つまり僕って知恵ないのかしら・・・と変に勘ぐったりしてしまいます(笑)



 まぁ、シンクロというのは起きた本人にとっては「うぉーーすげー」って事なのですが、他の人からすると「それで?」みたいな話になってしまいますよね。
そんなことは分かりつつも興奮してこうやって書いているのですが、実際回りの人でもシンクロ現象が多発しているようで、友人からそういう話を沢山聞くようになりました。
 実は弊社のタイの関連会社が立ち上がった経緯も色々な偶然の一致が重なったということを聞いたことがあります。それらはきっと特別なことではなく、この宇宙や地球が完璧なバランスで出来ているのも偶然の一致であり、必然
そして、全てが宇宙の法則にのっとっていて、その法則にシンクロすることが波にのり、素晴らしい人生になるのかもしれません。
 私は投資とかはやりませんが、実は投資の世界にもそういう法則があり、ギャンという人がその法則を知っていたとも言われています。まぁ、人生の成功が投資でお金を稼ぐことに限定してしまうのも悲しいことかもしれませんが、私的にはギャンといっても「マ・クベ」とう単語にしか結びつかないのが悲しいです(笑)



 とにかく、宇宙の法則に乗ったシンクロの先にはなにか楽しいことが待っているような、そんな感じが益々強くなってきたというのが、この本を読んで思った事です。
3部目、もう一度おさらいしよう。

では。