チリと33と数字の不思議

波閇科(はべしな)神社



 少し前のブログでチリの落盤事故と数字の33との関連について(少々こじつけというか強引でしたが)シンクロを見つけ記事にしました。
そのときは全員の救出がクリスマスの時期じゃないかという情報があり、少しでも早く皆が助け出されることを祈ったものですが、予定より早く先週無事に全員救出されました。まずは本当に良かったと思います。
やはり私がにらんだとおりこのチリの出来事と33の数字は深い関連性があったことがインターネットのニュース記事になっており、私の弟の嫁さんが「義兄さん!事件です!」と知らせてくれました。



 まず救出用トンネルが貫通するまでの掘削作業に費やされた日数がなんと33だったそうです。そしてトンネルの直径は66センチ。33ではないのですが、33の倍の数字。そして救出作業が始まった日が2010年10月13日で、あちらの表記では13/10/10となるそうで、その数字を全部足すと33。そして、作業員らが初めて全員の無事を知らせてきた手紙の内容が「estamos bien en el refugio los 33(33人全員、シェルターの中にいます)」
スペースも含めると、全部で33文字になるとか。こちらのほうも多少強引な感じもしますが、とにかく33という数字に行き着きます。またあのキリストが磔にされたのは33歳のときだったとか。



 私がはまった「22を超えてゆけ」によると23から33は恒星意識と関係があるとかないとか。また33番目の素数がこの本の中でキーワードになってくる137という数字。これが、現在考えられている宇宙誕生から現在までの時間137億年という数字や、イザナミやイザナキ(い1ざ3な7)に繋がっていきます。「数字は神である」と何処かの書物に書いてあったような気もしますが、このような数字にまつわる不思議な出来事は探せば結構あるようです。



 数字というのを量や大きさを表すものというだけではなく、色々なメッセージを含んでいるという別の視点で見ていくと面白いと思いますし、僕の経験からしても確実に何かのメッセージを含んでいる可能性が大きいです。
普段目にしている何気ない数字、もう少し意識してみてみたら何か新しい気付きや発見があるかもしれませんね。

それでは今日はこの辺で。