まずは愛にむかって一歩踏み出す。

長篠城下宇連川


九州の豪雨、とんでもないことになっていますが大丈夫でしょうか。
最近は地震だけではなく、豪雨、しかも経験したことのないような豪雨に頻繁に見舞われていて、いよいよのっぴきならない状態になってきた感があります。
東海地震や関東直下型地震、それに伴う富士山の噴火など、巷ではいろいろな噂が流れていますが、間違いなくこの世界が大きな変革期を迎えていることを感じます。
そしてもう隠し事ができなくなる、すべてが現れる世の中になってきています。
このような時代においては今までのような「事なかれ主義」は全く通用しないということが「原発問題」にせよ「大津市の事件」にせよ表してくれていると思います。



「事なかれ」というのは「本当はあるのにないことにしている」状態ですが、実は私たち人間は「あるものをある」と認めていないことが多いのです。たとえば、遠い昔の子供のころの夢。現実とのギャップが大きければ大きいほど夢を見ていた自分を亡き者にしてしまっている人もいるでしょう。
本当は違うと思っている自分がいるのに、社会人としての人間関係とかそのばの損得でその場に合わせてしまって、本当の自分をなくして自分の本当の心とは違う行動をしてしまっている人もいるかもしれません。
でも、その行為は大津市教育委員会の人たちや原発の利権に群がる人たちとなんら変わらないのです。つまり、自分の本当の部分を見ないふりをしている、見ても無視していることにはなんら変わりはないのです。



でも、そのような人たちは「きれいごとでは生きていけない」といいます。でも、本気で自分自身を生きたことがあるのでしょうか?
ひょっとするとそれは観念なのかもしれません。
私もここ最近の人生への喜びの目覚めといったら半端ない感じです。そしてその喜びのエネルギーや波動に本当に沢山の仲間や素晴らしいものがどんどん集まり、さらにそのエネルギーを素晴らしいものにしている感覚があります。
でも、ある時期を境に自分自身を生きる。意識的に自分の愛につながって選択してくということを決めて実践してきた結果だと思っています。
それは、はじめの一歩を勇気をもって踏み出したことからすべての奇跡は始まっているのです。



本当の幸せをつかむには、自分の世界(観念)を抜け出し、拡大された世界に自分の存在を分かちあっていくことであると思います。観念はどこまでも続きますが、それを気づいたら拡大させ、さらに気づいたらまた拡大させる。でもその拡大こそが自分の幸せをどんどん広げていくことにつながるのです。
そのためには私たちが本当に自分の愛につながり、真我を生きていく、その一歩をそれそれが踏み出していくこと思います。



今回の内容は少々掴み辛かったでしょうか・・・
では、また次回!


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