シンクロニシティー3

ポリスシンクロニシティ


更新がだいぶ遅れました・・・
お盆休み中は私も例にもれず家族サービスで、旅行に行ったり映画を見に行ったり、結構普段の生活よりも忙しかったりしたものでした。
さて、バカボン一家の山田氏のブログでもアップされていましたが、先週長篠城およびその周りの現地調査を兼ねて、三河長篠の地に行ってきました。
今回と次回、二回にわたってその時のことを記事にしたいと思います。



今回のテーマはシンクロニシティ
過去私のブログでもポリスのアルバムシンクロニシティに収録されている曲に合わせて「シンクロニシティ」と「シンクロニシティ2」の二つのシンクロの記事を書きましたが、今回は3回目。
残念ながらポリスのシンクロニシティは3は無いのですが、枠を超える時代に突入したということで、シンクロネタの第三弾です。



私と城郭研究家のF氏、音楽プロデューサーであり作曲家の山田氏とその娘さんのいちこちゃんは、現在私がプロデュース中の「城跡復元」のプロジェクトの現地調査で長篠入りしました。
山田氏といちこちゃんは当日東京に帰る予定だったのですが、ひょんなことから泊まることになりました。
宿泊地は奥三河の「湯谷温泉」。
山田氏といちこちゃんは、私とF氏の宿泊する旅館の隣の旅館に宿泊することになり、夕食後一杯やりましょうと約束をしてそれぞれ別の旅館に分かれました。
夕食中にF氏が調査した沖縄の城(グスク)跡の話題から、沖縄での女性シャーマンの話になり、その数が最近は激減しているという話題になりました。
その時に私は「沖縄に限らず諏訪の洩矢氏しかり、白川(伯家)神道しかり、一見昔からの叡智がどんどん失われてくような感じもするが、それはなくなるわけではなくてそれが沈んで行って何か新しい、いや封印されていた叡智が代わりに出てくるような気がします。」というような話をしました。
その直後、山田氏の宿泊している旅館に移動して一緒にビールを飲んでいたところ、山田氏の所にもほぼ同じタイミング(21:30前後)で天之御中主神とコンタクトがあり、叡智が下りてきていたことがわかって、お互いびっくり!。つまり、同じタイミングで同じことを感じていたのでした。



さらに次の日の出来事。
山田氏といちこちゃんは朝の電車で東京へ。
私とF氏は現地調査や地元の聞き取り調査が残っていたので、その日もお仕事。
車に乗り込むと、いちこちゃんが忘れていったと思われるドクターイエローのお弁当の空箱を発見。
さっそく山田氏へ電話するも繋がらず留守電になってしまったので、「いちこちゃんの忘れ物があったので次回会う時に渡します」という内容のメッセージを残しました。
すると、すぐにいちこちゃんが打ったと思われるメールが返ってきて、いちこちゃんの大事なものだから、大切に預かってほしいとの内容。
ふむふむ、弁当の空箱が大事なものだなんて、かわいいね〜なんて思っていました。



びっくりしたのはその2日後。
山田氏から電話があって、僕の留守電「今」聞いたとのこと・・・
えっ?ってことは、いちこちゃんのメールしたタイミングで僕の留守電を聞いたいなかったとすると、いちこちゃんと僕が同じ時間に全く同じことを感じていたということになります
私がこのブログでも記事にしているハートは時空を超えるっていうのが証明されたような、そんな驚きとわくわくを感じることができました。
シンクロスキー(シンクロ好き)を自負する自分の体験の中でも、今までの枠を超えた体験で、ふふふ、また一つ自分の枠を超えたのだな・・と一人でほくそ笑む私でした。



ジェームス・レッドフィールドの「聖なる予言」にも変化の始まりはシンクロを体験することだということが書かれていますが、まさに自分も時代も枠を超えて新しい世界に突入してくのだという武者震いにも似た感覚があります。
一方で、その直前にはあたかも死んでしまうかのような、すべてを失ってしまうかのような経験もセットで体験すると感じているのですが、そのようなことを感じている人がいたら、きっとそれは「チャンス」だと思います。
勇気をもって何も持たない、「ゼロ」の状態に戻り、今までのやり方や観念をすべて手放し、自分の殻を飛び出して、新しい感覚を積極的に掴みましょう。
自分が勇気をもって選択できれば、新しい時代はすぐそこまで来ていると思います。
なんか怖いけど、わくわくしますね。



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それでは今日はこの辺で。