2012年の冬至

箱根九頭竜神社



マヤ歴が終わるとか終わらないとか、それによって世界が終末をむかえるだとかなんだとか、ちょっと最近騒がしいですね。
ノストラダムスの大予言を聞いた小学校4年生のころ、1999年で世界が終わると、俺は31歳で死んでしまうのだろうか・・・と悩んでいたことを思い出します(笑)
結局1999年で世界は終わらなかったのですが、この2012年は1999年の時とは違う感覚があります
もちろん終わってしまうと感じているのではありません。世界が変わっていくという感覚です
もちろん、2012年の冬至を越したからと言って、一気に変わっていくことはないと思いますが、ここ数年の自分の周りと自分自身の変化といったら、すさまじいものがあり、間違いなく自分を取り巻く環境の変化のスピードはこれからもますます加速していきそうな予感です



価値感の多様化はさらに加速し、一定方向からではない、さまざまな物の見方、感じ方が許されている時代になりましたが、その人間の意識がさらに次の価値観を作っていき、時代が変化していっているような気もします。
今まで通りの生活や、自分の枠内だけで生活している人にはそれを感じることは難しいかもしれないのですが、自分の枠を一歩外に出てみるとそれを感じると事ができます。
隠し事ができない世界がくる、という話をこのブログでもお伝えしていましたが、本当に僕の考えていることや思っていることをわかっちゃう人というか、僕の感じたことをキャッチしてしまう人にも実際に会っています。
とにかく、人間には無限の可能性が眠っておりそれをどのように掘り起こすか!がとても大事です。
掘り起こすっていうと、パートナー産業も埋もれた古城を掘り起すってなことを始めているのですが、そんなことも全部つながっているのでしょうね!



私が最近ずっと心がけていることは、分の思いを大切にしてあげる。そして常に自分を俯瞰し、自らを制限をしているものに気づき、許し、解放していく。それをイベントとしてではなく、毎日の生活、人生にしていく。仕事もプライベートも同じ、区別をしない。本当にそれを心から望んでいるのか?ということを基準に人生の選択をし続ける。
そして、自分の人生を決して他の何物のせいにもしない。全ての事象が自分発であることを受け入れる。
それを自分一人だけの世界でやるのではなく、周囲との関係性、繋がりの中で見出していく。
するとですね、人生が本当に楽しく、光り輝いていくのです



話は変わりますが、今年の冬至は26,000年周期の境目にあたり、太陽系の惑星が直列し、銀河の中心からのエネルギーが通るとか・・・
本当かどうかはわかりませんが、とにかく何かの境目であることは間違いありません。
そう、境目は非常に重要ですね!
少なくとも自分自身の人生に当てはめてみても、周りで起きていることをみても、何かの転換期であることは間違いないように思われます。
もちろんこれからも大変なこともあるでしょう、戦争だって起きるかもしれませんし、自然災害も起こるでしょう。
でも、我々人類一人ひとりの意識の革新がこれからの時代を作っていく。
ひょっとするとどこかのアニメの世界、人類の革新、ニュータイプの時代がそこまで来ているのかもしれませんねww
私たち一人ひとりの意識が世界を作っていくのであれば、少なくとも自分はヴィジョンをもってわくわくしながら全力で生きていこう。そしてその姿が誰かを勇気づけ、その人が自分自身を生きるきっかけになれば素晴らしことですね。



よ〜し、この新しい波にどんどん乗っていこう。



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ヴィジョンを描いて全力で生きていく!という方、お待ちしております。
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