健康について

伊予湯築城


最近は昔に比べると少しずつ自分の体のことを考えることが多くなってきました。
体重も毎年毎年少〜しづつ増えてきて、正直体が若干重いと感じます。
かといって、なかなか運動もできないのですが、いくつか普段の生活の中で気をつけていることはあります。


1、朝ごはんは食べない(一日二食)
2、毎朝ヤクルトとヨーグルトを採る。
3、お米の量を減らす。
4、風呂上りに前屈の運動をして体をやわらかくする
5、Wiiフィットをやる


まぁ、このくらいなんですけど・・・
基本的にお酒を飲む習慣はないのですが、甘いものに弱くついつい手が出てしまいますが、それもなるべく抑えています。


このうち1、の朝ごはんを食べないというのは、結果的にであって意識的にやっているのではないんですね。
まぁ、簡単にいうと朝が弱く時間的な問題です。


2、に関しては、やっぱり腸が大事だよな!ということで、がんばって毎日実践しておりました。が!
先日健康に詳しい方からの「ひとつの意見」としてお聞きしたところ、あんまり意味ないらしい。というのを聞いて大ショック!毎日がんばっていたのに・・・まぁ、こういうのはさまざまな意見があるようなので、もうちょっと調べよう。


3、は時々馬鹿食いしますが、以前よりかなり減らしています。現状維持の効果はあるように思います。


4、これは自分自身でもびっくりしてるんですけど、小学校のころから前屈はマイナス(手が地面につかない)だったので、私は体が硬いのはしょうがないと思っていましたが、風呂上りに毎日やるようになったら、手が地面につくようになったのです!感動!継続は力なりですね!それに体は柔らかいに越したことはないらしいですよ・・


5、これはおまけ


最近はいくら気をつけても口に入れる食べ物の汚染がひどいといいます。
それ言っちゃうと何も食べれなくなってしまうのだけれど、できる限りは気をつけたいですね。


日本人が朝昼晩と3食食べるようになったのは、江戸時代だそうです。
それまでは一日2食(朝・晩)が基本だったようです。
しかし、朝晩の2食といっても戦国時代の武士が一日に食べる米の量は五合だったとも言われているので、まとめ食い??
って感じですかね。
もっとも、江戸時代以前の戦国時代武士はほとんどが有事のときに戦いに行き、平時は農民の半農半士でしたので、体使っていたから腹減ったのでしょう。


ちなみに、当時半農半士だった武士は、当然戦いの時期に制約がありました。つまり農作業の時期は戦いにいけないことが多かったのです。
それを、武士を農と分離させて、常に兵を動員できるようにしたのは織田信長が最初といわれています。
やはり彼は天才というか、目の付け所が違います。
織田信長のライバル武田信玄が陣中食としたのが、山梨県の郷土料理のほうとうとです。
かぼちゃのはいったほうとう・・・おいしいですよね。


なんて、書いていたら腹減ってきた。
いかん、いかん。
ダイエットダイエット・・・